五稜郭へ夢紀行
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函館市中央図書館

五稜郭公園の周辺は、函館の文化施設が密集している地域です。五稜郭公園の裏門を出て左に歩くと、交差点の角に建っている建物が函館市中央図書館です。2005年11月に開館した中央図書館は、2007年2月には入館者100万人を記録し、それ以後も利用され続けている、非常に人気の高い施設です。一般の図書館としての機能のほかに、この図書館の特徴と言える点もありますので、概要と特徴を簡単に紹介しましょう。

図書館を利用するには

函館中央図書館

この図書館は、市民や学生など多くの人が利用していますが、アクセスや開館時間、休館日についてお知らせしましょう。

アクセス

電車 2系統・5系統 五稜郭公園前で下車 
徒歩15分※1

開館時間

9:30~20:00※2

休館日

水曜日

祝日の場合は翌日が休館日

12月31日~1月5日

年末年始の休館

最終金曜日

休館(9月と1月)
13:00まで休館
(9月・1月以外の月)

特別整理期間

年1回、10日間以内。
図書館カレンダーでお知らせします。

※1 駐車場は150台収容でき、図書館内の認証機を通すと、2時間まで無料になります。

エントランスロビーでは、バスの時刻案内をしています。

※2 視聴覚ホール・研修室などの貸室は、21:00まで利用できます。

図書館に入ってみよう

図書館内の主な場所について簡単に紹介します。まず1階には、エントランスロビーがあり、中庭からの太陽光がこの空間に暖かな落ち着きを与えています。中庭を取り囲む通路を歩いてみましょう。出入り口は2か所あり、五稜郭公園に面した正面と、駐車場に面した裏の出入口があります。ロビーや通路には机や椅子があり、休んだり、会話したりでき、テーブル席では飲食も可能です。喫茶室では飲み物や軽食も用意でき、展示室ではその時々の展示を楽しむことができます。図書室に入る前の壁面の図面や写真は、五稜郭公園内の箱館奉行所を復元する貴重な資料となったものです。

図書室

一般開架コーナーは、文学・芸術・哲学・社会科学・自然科学など多数の書籍が置かれ、児童コーナーは、絵本や物語、紙芝居、さらに家事・料理・手芸などの図書もあります。新聞・雑誌コーナー、CD・DVDのコーナー、インターネットコーナーなどもあります。目が不自由な人のための点字図書・拡大図書・録音図書などもあり、さらに拡大読書機や音声読み上げ機もあります。

函館と五稜郭をもっと知るには

エントランスロビー壁面には箱館奉行所の図面や写真が展示されていますが、そのほかに五稜郭や函館の図書や資料などを閲覧できる場所があります。1階のCD・DVDコーナーに隣接した壁面内に、函館学コーナーが設けられ、そこの図書を利用できます。さらに詳しい資料や参考図書を読みたい場合は、図書室内の階段を上がり、2階のレファレンスコーナーを利用できます。函館や松前、江差、さらに全道の地理・歴史・産業・人物・観光・行政などの図書や資料が並んでいます。

デジタル資料館

中央図書館では、貴重な資料を保存しており、中には数が少ないもの、資料自体の劣化が進んでいるもの、貸し出しできないものも多くあります。資料を長く保存しながら、利用を促進するために、それらを電子化しています。すでに多くの資料をマイクロフィルム等の電子情報として蓄積していますが、函館の古地図、函館の絵葉書、函館の古写真などは映像資料として、歴史などの資料は函館市史として、資料の一部は、インターネット上で試験公開しています。

映画上映会

視聴覚ホールには152の席が用意され、プロジェクターや大スクリーンなども設備されています。中央図書館は映画やアニメなどの映像資料も多数持っていて、それを広く知ってもらうため、定期的に上映会を催しています。古い映画から新しい映画まで多数あり、その上映プログラムを見て、気に入った映画の上映日に見に行くことができます。モノクロの古典的映画や子ども向けアニメ、親子で楽しめる映画などがあり、さまざまな年代層の人に楽しんでもらえます。上映会等の図書館行事がない時間帯を利用して、各種講習会や研修会などに、視聴覚ホールや研修室を有料で貸し出すことも行っています。